コンピュータを使って情報の認識を行なってみます。
$$認識対象o、認識関数f、認識結果c$$
$$c_n=f_n(o)$$
$$認識結果集合C$$
$$C=\begin{Bmatrix}c_{1}, c_{2}, \dots, c_{n}\end{Bmatrix}$$
$$本能p、本能集合P$$
$$P=\begin{Bmatrix}p_{1}, p_{2}, \dots, p_{n}\end{Bmatrix}$$
$$学習対象関数g$$
$$g:P\stackrel{onto}{\longrightarrow}C$$
$$学習結果l$$
$$l=\left( o,g \right)$$
$$学習結果集合L$$
$$L=\begin{Bmatrix}l_{1}, l_{2}, \dots, l_{n}\end{Bmatrix}$$
$$新しい認識対象o’$$
$$l’=\left( o’,g \right)$$
$$l’ \in L の時答え有りとする。$$
$$l’ \notin L の時学習結果集合に追加する。$$
ここまでを認識とし更に判断するためには勇気、創造、神、現実、空想等も属性に加えアナムネーシスの方法で学習する仕組みが良いと考えます。