コンピュータの仕組み02

発電
発電

 銅線をグルグル巻いてコイルを作り、その近くで磁石をグルグル回します。回転している磁石は、コイルから見るとSがドンドン近ついてきてそれから離れていきます。そうしたら今度はNがドンドン近づいてそれから離れていきます。それを繰り返すとコイルの両端に電気ができます。

 磁石をグルグル回転させると電気ができる、その電気を使って電気製品が動く訳です。太陽光発電は全く違う原理ですが私たちが普段使っている電気のほとんどは磁石をグルグル回して作っています。