ここで波形測定器をまとめます。普通はオシロスコープやロジックアナライザなどで波形を確認しながらハードウェアやソフトウェアのデバッグすると思いますが、手作りの装置でできることを考ます。
発振器
測定器側の状態をや被測定回路の特性を測る時に必要です。
増幅器
被測定回路と測定回路を分離するのに必要です。
表示器
バー状にLEDを配置しているのでデジタル情報を表示していても点灯しているLEDの長さを視覚的に捉えられるのでアナログ表示のように見えます。
7-Segment LEDであれば直接バイナリデータを読めます。
リレー式AND回路
数Hzの信号しか扱えませんがリレー式の論理回路を作りました。配線をちょっと変えればORでもNANDにでも変えられます。活躍する機会はあるのでしょうか。
テスター
いつもありがとう
マザーツール。
重宝してます。
電源
電池ボックスは色々な直流をすぐに取り出せてとても便利です。余計な回路もないので他に影響が出ません。
大袈裟な代物になりましたが5Vの両電源、+12Vが二つ取り出せます。アナログなDCーDCコンバータです。
ソフトウェア
Audacityはフリーソフトです。可聴範囲ですが入力信号を絵にしてくれます。いつでも忠実に絵を描いてはくれませんが、データが保存できるところが優れものです。