演算を選ぶだけではなくその入力や出力も選択できるようにしてみました。
演算の入力は外部入力、レジスタ、プログラムレジスタ(カウンター)、アキュームレーターで、
演算の出力は外部出力、レジスタ、プログラムレジスタ(カウンター)、アキュームレーターでそれぞれを選択して組み合わせできます。
演算も4つの中から選択できます。演算の入力と演算の種類、出力先を組み合わせる手順はROMから読み出します。
プログラムレジスタを書き換えれば実行する命令をジャンプすることもできます。ソフトウェアでいう分岐処理が可能になります。
だいぶコンピュータらしくなってきました。