実験用電源の作製01

オペアンプで両電源を作る
オペアンプで両電源を作る

 ROMライターを作成中で電源は12VのACアダプターを使っています。上の写真のようにオペアンプを二つ並べてレイルスプリッタを構成しアナログ部には両電源をデジタル部にはプラス電源のみを供給していました。

 いよいよEPROM周りの実装段階になった時、電力と書き込み時の電圧の不足に突き当たったのです。

 そこで
安定化電源装置を買う
部品として電源ユニットを買う
今のまま昇圧する
ある物を利用する
等の選択肢がありましたが、ある物を利用することにしました。