もう少し複雑な演算装置でソフトウェアとは何かを考えてみます。
上の図は4種類の演算ができる回路です。でマルチプレクサ、デマルチプレクサを使って演算の種類を切り替えできます。
S1=0、S2=0のときはAND、S1=0、S2=1のときはNANDと S1、S2の値により演算の種類を切り替えます。
S1、S2、A、Bの組み合わせで演算が色々できるためこの手順もソフトウェアといえますがまだ単に演算回路切り替えて順次演算を行なっているだけです。
もう少し複雑な演算装置でソフトウェアとは何かを考えてみます。
上の図は4種類の演算ができる回路です。でマルチプレクサ、デマルチプレクサを使って演算の種類を切り替えできます。
S1=0、S2=0のときはAND、S1=0、S2=1のときはNANDと S1、S2の値により演算の種類を切り替えます。
S1、S2、A、Bの組み合わせで演算が色々できるためこの手順もソフトウェアといえますがまだ単に演算回路切り替えて順次演算を行なっているだけです。