実験用電源の作製10

 ブレッドボード上にACアダプターから19V入力しアナログ用電源±6V、デジタル用電源5V・12Vを出力できるように部品を組み込みました。

実験用電源の作製09

 手持ちの抵抗の中でワット数の多いものを並べて実験用の負荷にします。直列・並列を組み合わせて電源装置の能力を検証します。  ですが、手持ちのワット数の大きそうな抵抗器だったのですが発熱が大きく異臭までするのでもっと大きな … 続きを読む

実験用電源の作製08

 実験用なので金属ケース入れないでブレッドボードのまま使用するためには放熱器を工夫しなければなりません。金属を加工する腕も設備も有りませんのでアルミ缶かアルミホイルで何とかします。  100cm位の長さのアルミホイルを長 … 続きを読む

実験用電源の作製07

 デジタル部は殆ど5Vでなので19Vからいきなり5Vに下げたのですが放熱が間に合わず一旦12Vに下げてから7805で取り出すようにしました。二段階で放熱させています。

実験用電源の作製06

 アナログ回路部に必要な両電源を作ります。19VのACアダプターからの入力を7812を使って降圧しトランジスターで組んだレイルスプリッタで仮想GNDを作ります。

実験用電源の作製05

 諦めずに前に進みます。電圧が負荷により不安定になるならばツェナーダイオードを使えば良いとわかったので早速ネットで調べ試しました。  定格通りの電圧になることがわかり多段レイルスプリッタをばらさなくても良いかもしれないと … 続きを読む

実験用電源の作製04

 レイルスプリッタが思いのほか簡単に出来たので更にもう一段追加して4分割しました。  最初のレイルスプリッタの上下にもう一段追加したので19V/4=4.75Vが四つできます。GNDとする位置を変えればプラスマイナス様々な … 続きを読む

実験用電源の作製03

 ATX電源の実験装置化に失敗したので次に19VのACアダプターを利用することにしました。3.75Aもあるアダプターなので電力は十分ですが電圧が少し高いので降圧します。  損失が少ない方が良いと思いレイルスプリッタでまず … 続きを読む

実験用電源の作製02

 ある物を利用してROMライターの電源を作ることにしたので、まず初めにATX電源を利用することにしました。  ±5V、12Vが取れ数百Wの電力があれば何でも出来ると思い早速ネットで先達のチャレンジを調べました。  皆さん … 続きを読む

実験用電源の作製01

 ROMライターを作成中で電源は12VのACアダプターを使っています。上の写真のようにオペアンプを二つ並べてレイルスプリッタを構成しアナログ部には両電源をデジタル部にはプラス電源のみを供給していました。  いよいよEPR … 続きを読む