コンピュータの仕組み0D
電気を使って計算をするために必要な部品は電気で操作できるスイッチです。スイッチを組み合わせて回路を作り、最初のスイッチをONにすると電気が次のスイッチに流れます。次のスイッチは前のスイッチがONになった時に更にその次の … 続きを読む
電気を使って計算をするために必要な部品は電気で操作できるスイッチです。スイッチを組み合わせて回路を作り、最初のスイッチをONにすると電気が次のスイッチに流れます。次のスイッチは前のスイッチがONになった時に更にその次の … 続きを読む
12BH7Aという真空管が石川町駅そばのシンコー電機で売っていたので買ってみました。ネットで使い方を調べていると低電圧でも動作させている人が結構いることがわかりました。真空管イコール高電圧と思っていましたがそうでもない … 続きを読む
トランジスタまで話が進みましたが、リレーでAND回路の実験をした後、真空管を飛ばしてトランジスタに行くのが少し心残りでした。でも大きなトランスと高電圧を扱うのが真空管回路です。実験のためだけにそれらに必要な準備をするこ … 続きを読む
光と電気の関係がよくわかりました。基礎理論は難しいですが応用を考える上で役に立ちます。まだ光だけを利用する技術は普及していませんがいずれあらゆるところで応用されてるでしょう。
「光は自由空間では互いに干渉しない」 「3次元自由空間における光の不干渉性や直進性を活かしたフリースペース型の光インターコネクションや光スイッチング、あるいは光の波長多重技術、、、」 光でのスイッチングはまだ汎用品 … 続きを読む
真空管で電子の流れを制御してON、OFFを繰り返し論理演算ができるようになったのですが大きな問題がありました。真空管自体が大きく発熱を要するので、出来上がったコンピュータが巨大且つ大電力を必要としたのです。 あらゆる … 続きを読む
情報科学23 1981.12.10 発行 数、式、文の構造を整理してコンピュータに処理できるようにしようとしています。このアプローチは構造をいちいち明確にしなければならないので難しい方法です。
真空管を電気を流すところの間に入れます。真空管には制御用の3本の端子があり、電気を流すところの間に入れるので電気が入るところと出るところで端子を二つ使います。 電源から真空管を通して電気が流れるのですが、余ったもうひ … 続きを読む