アナログで乗算

 8ビットマイコンでAIを作ろうと思い、8ビット全盛のころの情報技術に関する古い本を手に入れて勉強しています。古いといっても殆どが昭和の後半から平成の初めですが。その中で電子回路とアナログIC、平成8年初版を読んでいて新 … 続きを読む

電子回路とアナログIC

 基本定理、変成器、半導体、ダイオード、トランジスタ、各種増幅、同調、発振、変調、復調電源と一通りのアナログ回路の解説がなされていますのでこれを見ながら実際の回路を作って勉強していけばアナログ回路の技術の基本が身につくと … 続きを読む

コンピュータの仕組み06

 家庭やオフィスには100Vまで電圧は下がってきています。しかしコンピュータから見るとまだまだ高電圧でしかも交流なので使えません。そこでコンピュータの箱の中で電圧を低くして使えるようにしています。  電圧を下げる方法とし … 続きを読む

デジタル回路の基礎

 前半は主に論理演算の基本が解説されています。後半になると論理回路を組み合わせCPUを構成している基本的な回路であるカウンタ、レジスタ、演算、エンコーダ、デコーダ、マルチプレクサ、デマルチプレクサを説明しています。論理回 … 続きを読む

波形測定器6

 測定器を製作する過程で発振器が必要になりNE555で周波数可変発振器を作りました。せっかく発振器を作ったのだからカウンタも整備しました。LEDを16個並べ74LS193を4個使った16ビットバイナリカウンタです。  テ … 続きを読む

コンピュータの仕組み05

 ドーナツのように穴の空いた鉄に銅線を2箇所巻き付けます。片方は巻き数を多くし、もう片方はそれより少なくします。巻き数の多い方に発電した電気を流します。発電所は交流の電気を作っていますので鉄の部分は極性が交互に変わる電磁 … 続きを読む