AIを作ってみよう04

 CPUは決まったのでそれを動かすにはどうしたら良いか勉強を始めました。  8085はかなり古い初期型に近いマイクロプロセッサであるため電源を繋げばすぐ使えるというものではありません。目的にもよりますが多くの周辺ICや部 … 続きを読む

AIを作ってみよう03

 マイクロプロセッサでAIを作るにしても具体的にどうするか決めてからではないと行動できません。ネットで「マイコン」と調べても無数に情報があり的を絞ることができません。  第一条件として予算、高価で揃えられないものを夢みて … 続きを読む

AIを作ってみよう02

 鉄筋コンクリートではゲルマニュームラジオを動かすとができなかったのでトランジスタの力を借ります。 https://www.zea.jp/audio/schematic/sc_file/022.htm  アンテナはベラン … 続きを読む

AIを作ってみよう01

 マイクロプロセッサーを使いAIを作ってみようと思いMPUをどうしようかと調べていました。当然最初は今流行りのARMを選択するのが普通です。しかし昨今凋落著しい国産半導体の報道に触れていると、できれば国産がいいなとの思い … 続きを読む

波形測定器1

 Audacityで波形を表示して自作回路の動作を確認していたのですが、パソコンの音声入力を被計測回路に接続すると動作が変わってしまうので間に挟む装置を作ります。  今まで自作回路の測定点に音声入力端子を直か逆流防止のダ … 続きを読む

自作ROMライター その8

 電力不足を解消すべく新たに電源部を追加しました。  ここでいくつか実装上の問題が発生しました。1 異なる製造元のブレッドボードを繋ごうとしても接合部が合わないことがある。→ダブルクリップで接合部の両端を挟んで解消した。 … 続きを読む

実験用電源の作製14

 レギュレータと放熱器の間の絶縁体です。触った感じではシリコンゴムでしょうか。  レギュレータのGNDやOUTなどに入れる保護ダイオードです。600V、1Aまで使えます。  ROMライター用の電源で使用していた両電源を作 … 続きを読む

実験用電源の作製13

 負荷を接続しどの程度電流が流れるか測定します。放熱の状態も見て電圧が安定しているか確認します。 デジタル用電源12V11.26V/11.54Ω=976mA デジタル用電源5V4.311V/6.0Ω=719mA アナログ … 続きを読む